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神経可塑性がある。なりたい自分になれる。

脳は変えられる。これ、すごいことだと思いませんか?


脳が変えられるということは、今の自分は「今の自分」でなくてもいい、ということ。つまり、今の延長線上にない自分にも、なれるということです。


コーチングでは、「ゴールは現状の外側に設定」します。それはつまり「想定すらできないゴール」を設定するということです。


ゴールとは「現状を変えたい」という人の思いによって形作られるものだから。言い換えれば「今のままでは嫌だ」「もっと面白い世界を作りたい」「もっと素晴らしい世界を作りたい」という思いが作るものだからです。


カウンセリングやセラピーと、コーチングの根本的な違いがここにあります。


カウンセリングやセラピーは、今現在、抱えている悩みへの対症療法です。それに対してコーチングは、現況の外側の世界へ抜け出すためのものです。


カウンセリングやセラピーか、あるいはコーチングかは、相談する方のニーズがどこにあるかによって選択されるものですね。


私はヒプノセラピストでもありますが、コーチングサービスの方に比重を置いています。なぜなら、私自身、過去よりも未来へ目を向けた方が面白いと思っているからです。


これまでのパターンがどうだったかに焦点を合わせ、これまでこうしてきたこんなことがあったから今の悩みから抜け出せずにいるんだと語り続けるよりも、今後はどうしたいのかに目を向けた方が、軽やかだし早いと思うからです。


これは、過去を蔑ろにすると言うのではなく、過去も未来も、すべて私たちの脳が、マインドがどう捉えるかによって変えられると思っているからです。


「神経可塑性」と言う言葉を初めて聞いたのは、ピラティスを習い始めた頃でした。正しい動きを繰り返すうちに、脳がその感覚を学習し、いつしか体が自然に動くようになっていく。——あの感覚、まさに脳が変わっている証拠で、それが神経可塑性です。神経可塑性とは、脳や神経系が経験・学習・環境の変化に応じて、その構造や機能を変化・再編成する能力のこと。


脳科学・神経科学の世界で、神経可塑性についての研究が進み、「脳は固定されたものではなく、経験によって変わり続ける」という考え方が定説となっています。


2026年ミラノ冬季オリンピックで金メダルを獲得したアイリーン・グー選手。彼女はスタンフォード大在籍中で、インタビューでその回答がいつもシャープな印象があります。記者会見で「どうしてそんなに質問に答えられるのか」と問われ、神経可塑性について深く語り、大きな話題になりましたね。


「思考をコントロールできる。考え方をコントロールできる。だから自分自身をコントロールできる。22歳の私には神経可塑性がある。だから文字通り、なりたい自分に何にでもなれる。なんてすごいことだろう」


アスリートが神経可塑性をここまで明確に言語化して語ったことで、世界中で注目されました。


この発言、時代の流れを象徴しているようで、ちょっと感動しました。


そう、アイリーン選手が言うように、 「私たちはなりたい自分になれる。なんだってできる」のですよ!思考の主導権を握ればいいのです。


脳を自分で書き換えれば良いのであって、ではどうやってするのか?経験や学習、環境を変化させれば良いのです。


そのために、コーチングがあるのですよ。なんだかワクワクする、と思うのは私だけですか?(笑




 
 
 

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