コンフォートゾーンの外側へ
- Ayako Lux
- 7 時間前
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コーチングとは、”現状の外にゴールを設定する”ためのものだと、苫米地英人博士の著書に書かれていて、なるほど!と思いました。私がぼんやりと思っていたことをスパッと一言で言葉にしてもらえてスッキリ。苫米地博士、さすがです。
と、博士への賛辞は置いといて、この"現状の外側のゴール"とはどういうことかというと、それは本人が想定できないゴールのことで、つまり自分のこれまで設定してきたコンフォートゾーンの外にあるのです。
コンフォートゾーンについて、ここでちょっと考えてみましょう。
あなたにとってのコンフォートゾーンとは、あなたが”快適だと捉えてる領域”のことで、それはあなたの現在の生活の場や職場、人間関係など、あなたにとって”馴染みの”ものなはずです。
人それぞれ、これまで生きてきた環境や培ってきたキャリアや大切にしてきた家庭内の人間関係などなどにおいて、それぞれのコンフォートゾーンは、人の数だけ違うわけですよね。そして、一人の人間にとっても、そのコンフォートゾーンは多かれ少なかれ変化していくものです。
冬には、毛布の中が心地よい場所なのが、夏にはそんなの暑苦しくてとんでもない場所となるように。
ここでちょっと話はそれますが、先月、かつて住んでいたマウイ島へ約2年ぶりに行ってきました。2年も経っていたので、行くまで実はちょっとドキドキしてたんです。
英語がわからなくなってたらどうしよう?反対車線での運転は大丈夫かな?スーパーでの買い物に戸惑ったりしないかな?久しぶりに会う人たちとの間にズレはないかな?などなど。
到着してすぐにわかったのは、ここが私にとって真にコンフォートゾーンなのだ、ということ。肌感覚が馴染むのです。まさに、水を得た魚のようにいきいきとのびのびとするのがよーくわかりました。
そこで、私はやはりマウイに拠点がある未来と設定しようと決意を新たにしました。
ところが、コンフォートゾーン内にあるゴールはゴールとは言わないわけなのですよ!
それはあくまで、現状内、想定内なのです。
あちゃー、これでは達成できないではないか。
そこで、苫米地先生の本を読んで、考えました。
そしてわかったこと。ゴールは現状の外側にある。そこへ達成するには”人格を変える”必要があるのだと。
ふむふむ!なるほど、そうだよね〜。これまでだってそうでした。何度、これまでの自分とは違う価値観に気づき、そこに飛び込んできたことか。
離婚した時も、子連れでシングルマザーとして渡米した時も、2度目の夫が亡くなった後に単身でマウイへ移住した時も、ファームとリトリートハウスを起業した時も、コロナ禍でそれらを手放して日本帰国を決めた時も。
いつも、これまでの自分とは違った自分を開拓してきました。そこには不安はつきものでしたし、孤高であるのは当たり前でした。
マウイに拠点を、という未来は、2年前までいた自分のコンフォートゾーンに戻る、という意味ではありません。違う私になっている未来なのです。違う私になっていなければ達成できない生活を私はゴールとします。
ゴールは、誰かにシェアするべきではありません。ドリームキラーがつきものだからです。あなたも、もし現状の外側にゴールを設定したら、それは自分だけのものにしておいた方が良いでしょう。なぜなら、あなたの今の”現状”内にいる人たちがドリームキラーとなってああだこうだと言ってくるかもしれないからです。その人たちは当然、あなたに現状の外に行ってほしくないのですから。 ”現状”という、その自分と共有している世界から、あなたにいなくなってほしくないのですから。
さあ、今私がやっているのはネオフェミニンな新時代のコーチング。これまでとは違う方法でいってみることにします。
そこへ”飛び込む”代わりに、そうなった未来を設定して、軽やか〜にその未来の自分に迎えにきてもらう、というやり方にします。
ゴールを達成した未来の自分。彼女は私に、どんな道を提示してくれるのか?それを楽しみに、道中を楽しみながら進みま〜す。



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